10月に入りました。
朝夕は肌寒くなり、日に日に秋の深まりが感じられるようになりましたね。
さて今回のテーマは
四十肩(五十肩)です。
正式には【肩関節周囲炎】という疾患で、
一般的に40代・50代の方に多いことから
四十肩(五十肩)と呼ばれますが、
30代でも、60代以降の方でも症状が起こることは珍しくありません。
主な症状の例
骨 や 筋肉に
怪我や構造上の異常がないのにも関わらず、
■肩関節が激しく痛む、重く感じる
■少し手を伸ばしたら、普通ではない痛みが走った
■手が上がらない、可動域が以前より狭い
■肩のどこかのスジが突っ張っている感じがし、動かしにくい、痛みがある、など
四十肩(五十肩)は 「ひどい肩こり」 なのでは?と
思われる方もいらっしゃいますが、
肩こり は主に、
筋肉疲労や筋肉が固まってしまう事で起こる症状で、
肩の関節でなく、首から肩にかけての疲れや、
首の緊張が原因で起こりやすくなる為、根本的なメカニズムが違います。
注意したいのは【痛み】だけに注目すると、
治療を行わずに放置をしても、時間の経過とともに
痛みは自然に治ったり、和らいだりする事もあり、
それで四十肩が【治った!】と思われがちですが、
痛みが治ってからも、
肩関節の可動域が狭くなり、以前のようにスムーズに動かなくなってしまうため、
日常生活にも影響が出る症状がよくみられる。
ということも、四十肩(五十肩)の気をつけたい特徴です。
四十肩(五十肩)と当院の鍼灸治療
■炎症により痛みが強い時には、痛みの軽減を図ります
■関節が動かしにくくなった状態【拘縮】を緩和させます
■筋肉の拘縮をほぐし、滑らかに関節が動くように 関節の可動域を広げていきます
■ 四十肩(五十肩)からくる、腕や首肩の痛みやコリなど
いわゆる二次障害がないかチェックし、その症状へのアプローチもします
■再発防止の為のご自宅でもできるケア(ストレッチやお灸)のご指導もさせて頂きます
ある日突然現れた!
という方も多い四十肩(五十肩)の症状。
肩関節の可動域が狭くなると日常生活にも
様々な支障が起こります。
その症状が出たら、ぜひ早めに
適切な治療を行うことをおすすめ致します。
ぜひ、はり・きゅうこう治療院へ
ご相談下さいませ★★
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お一人お一人のために痛みや 不調にしっかりと、とことん 向き合う
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北名古屋市の鍼灸治療院
「はり・きゅう こう治療院」
住所 〒481-0002 愛知県北名古屋市片場都6-1 P2LABO 2階
TEL 0568-64-8285
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月~水・金~日 9:00 ~ 20:00 (最終受付 19:00)
休診日 : 木曜日
はり・きゅう こう治療院 では
患者様のお話をしっかりと伺い、痛みの無い 希望が持てる日々 を送って頂くため
痛みを治すだけの施術 ではなく
“なぜ 痛みが出るようになったのか?”
を追及し 解決することが
根本からの治療と考えています。
当院は鍼灸(はりきゅう)を主体とした施術を行っています。
鍼施術の前に、効果や体に起こる反動や注意点をご説明し
ご納得を頂いてから施術をさせて頂いております。
※鍼が苦手な方は無痛鍼や手技で施術させていただきます。